先日、NYから戻ってきました!
あぁ、なんて有意義な旅だったんだろう~
今までとは一味違う、貴重な日々を過ごしてきました。
帰りの飛行機で検疫こそ入ったものの、新型インフルエンザも大丈夫だったみたい。
向こうでは誰もマスクしてなかったなぁ。。
興奮さめやらぬなか、
帰国した翌日から自曲のレコーディング開始!!

まずはピアノの明石敏子さん。
今回初共演ですが、何度かお会いしたことがあって、この日を心待ちにしていました。
本番もおだやかな人柄そのままに、まろやかな音でとってもすばらしい演奏をしてくださって、
シアン感動。。
胸がいっぱいでした。
想いが伝わってくるというか、
ココロに響くというのはきっとこういうことを言うのだろうと思いました。
ありがとうございます!
そして2日後。
ドラム&パーカッションの福長雅夫さん登場。
去年からことあるごとに渡辺さんから話を聞いていたのですが、
自分でも音源などを聞かせてもらって、
今回の録音にはもうこの方以外考えられない!、と思って来ていただきました。

なにやら真剣モード!?
でもこの直後からスーパープレイが次々と・・・!
曲があっという間にいきいきと表情をみせはじめて、まさにマジック。
しかもさすが関西の方、時間を追うごとにどんどんトークものってきて、
長時間の録音だったにもかかわらず、すごく楽しかったです☆
福長さんは現在、東方神起のツアーなどをまわられているそうなので、
見る機会のある方も多いかもしれません~。

今回アレンジ&ギターを手がけてくれています、おなじみ渡辺具義氏。

エンジニアは田辺玄くん。いい笑顔だ~
録音はまだ途中ですが、
このほかにもすばらしいミュージシャンのみなさんにサポートしていただいてまして、
すでにかなり素敵なことになっています。
あとは私次第でしょうか・・・
なんとか年内に聴いてもらえるといいなぁ、この音たち!