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プロフィール

Cian


スモーキーかつやわらかな歌声とアコースティックなサウンドで音楽と言葉を紡ぐ、女性シンガー。時々、ソングライター。

2010年7月、New CD 『光の中の女神』をリリース。

★Cianへメッセージを送る

NEW RELEASE!


NEW CD 『光の中の女神』

前作『marble』から4年。 WOWOW・全米オープンテニスのイメージソングにもなった【Pearl】を含む、全3曲。

BALR-0002/¥1,000(tax in)

NOW ON SALE


1st mini album 『marble』

“やわらかな風のように響いてくる、スモーキーでやさしい歌声。 光と影のアコースティック・ソウル”

BALR-0001/¥1,800(tax in)

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同窓会、母校へ



もう卒業して何年?
100人以上が集まった高校の大同窓会へ行ってきました。
とにかくもう、すんばらしい1日だった~!
楽しすぎて、けっきょく4次会まで行っちゃった☆

私たちの代は全部で8クラス。
担任だった先生も、うち7人が参加してくれました。すごい!
去年の段階からこの大掛かりなプロジェクトをすすめてくれた幹事の人たちには、
本当に感謝です。

とにかく頭が良くてバイタリティのある人達ばっかりいた高校だったので、
当時も「すごい人達に囲まれている、、、」という実感は十分にあったけど。
卒業してこうやって久しぶりに会ったら、
さらに尋常じゃない感じが強まってて感動しました(笑)。

仕事としては医者や弁護士や官僚の人が多かったかな?
女の子もみんな信じられないくらい優秀なんだもの。惚れちゃうわ!
でもいわゆるその職業の世間のイメージからは程遠いルックスと人柄の人ばかりなもんで。
人間力が強いというか。
生きるエネルギーの数値が高いのね、きっと。
みんなさらに素敵になってた。
この高校に通えたことを誇りに思うよ。

1次会は高校の講堂でやったの。
そこでね、同級生でもあるバイオリン&歌の水谷美月ちゃんと、
余興ってことでミニLiveしました。
学校の講堂だから音響設備的にも厳しかったけど、
私は置いてあったグランドピアノで、「運命の女神」を弾き語りで。
弾き語りなんて普段はぜんぜんやらないし、
しかも同級生100人以上+担任の先生達の前でオリジナルの曲歌うなんて、
そんなレアなシチュエーションなかなかないので。。。
すっごく緊張した。
いつものライブの何倍も緊張したよー。
でもぶじに終わってよかった☆
美月ちゃん、そして聴いてくれたみんな、ありがとう!


子供連れの人もたくさんいて、やっぱりちびっ子達の笑顔にはかないません。
彼らはシンジラレナイくらい元気。
率先してお手伝い&ちょっぴりいたずら&かけっこの繰り返し。
すごいぜ。


会が終わったあとは、みんなで講堂にパイプ椅子を運んでお片づけ。
すっかり元通りの姿になったよ。


帰る前に校舎をぐるっと1周見てまわったら、ちょっとじーんとしちゃった。
相変わらず汚い建物ばっかりだったんだけど(笑)。
でもここで体験したことや感情は、確実に今につながってるなーと思って。
みんなに会って元気出たから、
まっさらな気持ちで、またがんばれそうです☆

あっ、Liveのページ、更新しました!
チェックしてみてね♪
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それもひとつの形


今日はひとつのさよならを。

いい人達との別れはつらいな。
みんなとバイバイしたあと、想像以上にこたえてしまって、、、
涙が出そうだったわ。

この2ヶ月、ズホラな私にしてはめずらしくいっぱい勉強してたし。
理不尽なこともあったけど、たくさんの人に会えて、とても濃い日々でした。

本当に縁がある人とは、また必ず会える、と思ってるから。

だからこれも、ひとつの形。


晴れた日の三番町カフェ


今日は~
三番町カフェにて、はくちょうさんとフォトセッション♪
はくちょうさんがアイテムを駆使して、
難しいライティングの中、すすめてくれました。感謝!

終わったあとはお腹ペコペコ。
カフェのメニューから、「卵のせ焼きチーズカレー」を二人でオーダー!
名前からして美味しそうでしょ?
実際ね、すごーく美味しかったの(笑)。


ここはドッグカフェ(犬もOK)なので、わんちゃんもいっぱい。
素敵なマダムの昼下がりにもぴったりね。

青空を見つつも



不測の事態がつづいて、あたふた。
今日はさらにPCが急にネットに繋がらなくなり、小パニック!
こんな時にほんと困りますってば。
ねぇねぇ、機嫌なおしてよー。
と言いたい気持ちをぐっと抑えて、あれこれやる。

ネットに繋がらないということは、そういう時の対処法も調べられないので不便。
ほとほと諦めかけた頃になんとか復旧。
はぁ、、、良かったわ。。。

今週は絵描きでもあり、デザイナーでもある羽佐田さんと打ち合わせ。
知り合ったのはずいぶん前だけど、実際に会ったのはほんの数えるほど。
それでもあまり久しぶり感がないのは、同い年の成せる技!?
スケジュールなど、うまく落としどころが見つかるように頑張らねば☆

定期的に


今年の夏に向けて、今ちょっとずつ準備していることがありまして。
はくちょうさんというカメラマンの方と初めましての打ち合わせ。
ガレージを改装したという秘密基地のようなスタジオであれこれ話していたら、
おもむろにはくちょうさんが、

あの、シアンさんって、日本人ですか?

って。

わー、やっぱりー。

これ、はじめての方にけっこう聞かれるので、
定期的に明らかにしておこうと思うのですが、

わたくし、

100%日本人です。

名前も原因の一つだけど、それ以上に見た目なのかなー。
ハーフでも、クォーターでもなく、生粋の日本人なのにな。
でもそういうこと、わざわざプロフィールに書くのもあれでしょ?
なので、ブログで。

ちなみにはくちょうさんは、
南米の血が混じった人かと思ったそうです。

願いをかけて?



ひゃー、GW終わっちゃった!
LIVE見に行ったり、川崎大師にも行ったりしてたらあっという間☆
写真は川崎大師の前にあったお店。
だるまがいっぱい!
むかーし、一度だけ願かけで使ったことがあったっけ。
使うのは政治家さんだけではないのね。

あとまたもやミレイにもお邪魔して、はちきれるほど野菜を摂取。
こういう食生活を続けたら、ベトナムの人のように、
すばらしいスタイルになれるのかしら??
鶏肉の丸焼きについてきたレモンのソースが絶品。
塩とこしょうを乾煎りして、レモン汁と合わせただけというのに、万能ソース。
今度やってみよ。

連休明け&夏みたいな季候でぼんやり気味。
しゃきっとしないとー。

1st mini album 『marble』 2006/7/26発売!

Cian marble jacket

『marble』

“やわらかな風のように響いてくる、スモーキーでやさしい歌声。
光と影のアコースティック・ソウル”


[収録曲]
01. 蝶のロマンス [♪試聴 MySpace]
02. 煙のキニーネ
03. 雨はビロード
04. Green [♪試聴 ]
05. Flow [♪試聴 ]
06. いたい夜

2006.7.26 ON SALE
BALR-0001/ ¥1,800(tax in)

川畑 淳 : keyboards & additional arrangement
早川 哲也 : w.bass
山本 恭久 : programming,drums & percussions
原口 友也(one tone) : a.guitar
森 孝人 : e.guitar sampling
おおはた 雄一 : a.guitar & weisenborn
島 裕介 : flugel horn & horn arrangement
ヤマカミヒトミ (Casette Con-los) : a.sax & flute
石田 寛和 : s.sax
上里 はな子 : violin
室野 良史 : cello
Taro : additional arrangement

【ご購入方法】
■■ インターネット ■■ 
以下のサイトより購入が可能です。
Amazon
HMV
ダイキサウンド
スタジオleda

■■ CDショップ ■■
HMV、タワーレコード、新星堂、その他全国の大手CDショップでのご購入が可能です。
※もし店頭でみつからない場合は、
アーティスト名・・・「Cian」
アルバム名・・・「marble」
レコード番号・・・「BARL-0001」
レコード会社・・・「ダイキサウンド」
とご注文ください。

■■ 当サイトからの直接購入 ■■
以下のメールアドレスまでお問い合わせください。
折り返し購入方法をご案内させていただきます。

info@cian.jp


●iTunes Music Store にて配信

●USENにリクエストできます!


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この肌触りのよさは何でしょう。
カラフルにアレンジされた曲のなか、
いろんな楽器の音色に囲まれてたゆたう、どこまでも優しい声・・・
ゆっくりと伸びをして、目を閉じて聞いていたいなあ。

ヤマカミヒトミ (Casette Con-Los)

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マジで良いです。僕は彼女の唯一無二の声が大好きで、
このアルバムもそんな彼女の魅力がたっぷりつまってます。
トラックもソウルやジャズといった彼女が影響を受けて来た音楽が見え
隠れしつつも、彼女の世界を色づけすることなく後押ししてます。
優しさ、暖かさに触れたい方も是非!

扇谷 研人 (ピアニスト)

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少しくぐもった歌声が、澄んだ光の向こう側からあふれてくる。
高い歌唱力と、ストーリーのある、ノスタルジックな詞世界で、
女の子の気持ちを歌い綴るCian。

彼女はこのアルバムで、現在進行形のポップスを確立している。
それは、かつてのニューミュージックを踏襲し、ジャズやフュージョン、
ボサノバと融合した渋谷系を通過して、 Jボッサへと至った、
日本のインディーズ・ミュジックシーンのストリームをきちんと消化しているということ。
だから、この新しい音楽の形を初めてこのアルバムで聴いたとき、
私はとても、どきどきしました。

Cian 、アルバム完成、おめでとう。
一人でも多くの人に、 この心の機微を綴る、光と影のストーリーを、
ゆっくりと、そしてまったりと味わってもらえることを願っています。

吉廣 麻子 (Bon Voyage)

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