
『ハトホルの囁き』@下北沢440、来てくれた皆さん、どうもありがとう!
盛りだくさんのイベントで楽しかった。
お客さんとしてゆっくり見たかったくらい。
出演者もミュージシャンもみんなピースな人達でね、それでいてオーラがあって。
楽屋の時点で、いい~バイブスが流れてたもの。
そんななか、トップバッターはEckkoちゃんのライブ。
ライブをちゃんと見るのははじめてだったのだけど、彼女の独特のオーラとオリジナリティが
ぎゅうっと凝縮されていて、ぐぐっと惹きこまれました。
ピアノを弾き語っている姿が、またいいの♪
彼女自身がグルーヴしているからだよね。カラダ全身で。
話すと天真爛漫、歌うと艶めくいい女。。なんとも女優さんのよう。
つづいて麻子さんの初のソロライブ。
Bon Voyageのライブでも証明されているように、麻子さんの声はヒーリング効果抜群。
聴いていると、浄化されていくようでほんっと気持ちいい。
今回はソロということもあって、その声がさらにフィーチャーされている感じ。
鳥居さんのコーラスも効いてた。
どこまでもたゆたう波のようなライブは圧巻でした。すばらしい!
3番目は、ラストのシアン。
今回は1年以上いっしょにやっているメンバーとバンド編成で。
MCでもちょっと触れましたが。
山本さん(per)、川畑さん(p)、須藤ちゃん(b)と初めてライブしたのは、
忘れもしない去年の6月。
『marble』というCDを制作する過程で次々に知り合っていったメンバーだったけど、
いざライブとなると、、、大変だった。
それまでやってきた方法がまったく通用しないというか、
私はバンドを引っ張るどころか、
彼らの演奏力と勢いについていけず、歌が乗り遅れてしまう瞬間がけっこうあったりして。
その後半年くらいはもう、正直なところ、常にいっぱいいっぱいでした。
ステージ上に人はいっぱいいるのに、いいようもなく孤独だったり。
でも何回もいっしょに本番をやって、ちょっとずついろんなことがわかって、
心から信頼して。
そして1年以上たっても、毎回メンバーのプレイにドキドキできるっていうのは、
幸せなことなんだなぁと思いました。
みなさん、ありがとう。最後まで聴いてくれて!
ハトホルも、またぜひやりたいですね。
協力してくれたすべての方に感謝です。
個人的には終わったあと、ひっさしぶりにお酒を飲んだため、
一瞬にして天国に近づきました。
なんか・・・フワフワだった気が・・・
やっぱりライブのあとのビールは素敵。
飲みすぎなければね☆
※photo by SIGNAL
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